新宿ジュンクでBookJapanの100冊

okatake2008-11-28

bukuさんのミクシィから、貼付けます。

新宿のジュンク堂書店で「BookJapanの100冊」というのをやってます。ぼくも「2008年のマイベスト5」を選びました。「小津ごのみ」がカブったよ! そんなに大きなコーナーじゃありませんが、お立ち寄りの際は、ぜひ。
http://bookjapan.jp/event/081125/event081125.html

ちなみに、ぼく(岡崎)も選んでます。これは行かなくちゃ。そんで、『小津ごのみ』はぼくも選びました。北條くんの新作もBookJapanにアップされています。あの話題作を書評しています。勇気がいっただろう、と思う。
今朝、BSハイビジョンの方で、8時からの「世界ふれあい街歩き」を観る。一から再放送してくれないかしらん。今朝は「クチン」。マレーシアの小さな町、でいいかね。多民族国家で、かつてイギリス人の王様が統治していた。「クチン」は「猫」の意味で、町のシンボルになっている。お菓子を焼いてるおばあさんの喋りが、「ビルマの竪琴」の北林谷栄そっくりだったな。ナレーションは矢崎滋。いろんな人がナレーションを担当しているが、どうも矢崎がいちばん秀でているようだ。当意即妙、自然、そしてユーモアとリズム。女性では中島朋子か。

パンフレットに依頼されて文章を書いた、劇団昴公演「クリスマス・キャロル」を、演劇企画JOKOの村上さんのご好意で、家族三人で見せてもらうことになりました。村上さんはもと「三百人劇場」の方で、澄ちゃんのお友達で、「だいこんの会」会員でもあります。クリスマスについて文章を書いたので、家族でちょいとクリスマスらしいことを。昭和記念公園の恒例になったライトアップと花火も行きます。すごい人人人になるけどね。

小津「小早川家の秋」何度目かを観る。「苔」の話題が出てきたのを忘れていた。蟲文庫さん、これは「苔」映画として記憶されねばなりませんぞ。あと先代雁治郎の歩き方がきれい。