凱旋帰国

okatake2008-06-23

さっき、無事帰ってきました。やっぱりわが家がいちばん。
21日ガケ書房からジュンク堂京都BAL店、22日ジュンク堂アバンザ堂島店から神戸・海文堂へサイン行脚の旅。ちょっと一言でまとめて言えませんが、本当にたくさんの読者と、出会えてうれしかった。うれしかったです。サイン会にしろ、トーク&サイン会にしろ、出向いていって、サインをもらうというのは、労力とちょっとした勇気がいります。しかし、そうして足を運んでくださったことで、ぼくら非力な物書きが、どれほど力づけられるか。これは本当に、うれしいことなのです。
またサイン会、トーク&サイン会では、ジュンク京都、海文堂のみなさんに本当によくしていただきました。ずっと、いい気分を保ったまま、それぞれの二次会へなだれこみました。こういう幸せはめったにあるものじゃない。善行も同じ気持だったと思います。
また昨夜は、海文堂に、33年ぶりの守口高校同級生が現れ、トークショーの際中ということを忘れ、立ち上がって「あ、ナンバや!」と叫んでしまいました。これも今回の関西巡業の余録でした。
あれこれ仕事がたまっているので、これで閉じます。
また折りをみて、思い出したことなど書いてみます。
写真は石丸澄ちゃん特製の『新・文學入門』Tシャツ。イベント中、ずっと二人ともこれを着てましたが、大評判で、方々で、「どこで売っているのですか」「欲しい!」と言われました。澄ちゃん、どうすべか。