岡林エンヤトットはもういいよ

okatake2007-12-01

おお、12月か。どうしたって、月日は流れていくもんだなあ。
ナンダロウさんが歯のこと、書いてたけど、ぼくも昨日、歯医者へ。一年以上、治療中の歯を放置していたら、前歯が欠けちゃった。食べにくいの。今回、初めての女医さんだったが、いろいろ喋りかけながら治療する。ようやく、自分の歯がどういう状態かわかる。前は、男性医師だったが、あんまり説明なしに、ちょこちょこっとする繰り返しで(忙しいのもあるのだが)、どうなっているのかさっぱりわからず辞めてしまったのだ。レントゲンも撮り、すべての歯もチェック。亀田弟じゃないが、〇から再出発です。やっぱり女医さんに限る。
昨日は、高円寺即売会へ午後から、音羽館へ寄って、国立ディスクユニオンでジャズCD3枚買う。夜は、BSで岡林信康、36年ぶりの日比谷野音コンサートを見る。MCも快調、歌詞もみんな覚えているし、岡林、いいじゃないの。36年前の「狂い咲きコンサート」3枚組、だったかはLPを持ってて、よく聞いた。「自由への長い旅」「26番目の秋」など、岡林には美しいメロディの曲がたくさんある。それが、エンヤトットこそ日本のリズム、と言い出してから、変になっちゃった。この世界にぼくが入って、わりあいすぐに、このエンヤトットを広めるマスコミ向けライブに、取材で行ってる。目の前で岡林を見たんだ。でも、曲はリズムだけじゃないからな。松本隆がプロデュースした岡林の「金色のライオン」は名盤ですよ。
学研新書のため、自分と同い年の有名人、その前後に生まれた人を、そういうサイトがあって、チェックしていたら、ぼくの名前が出てきてびっくり。でも最後の注をよく読むと、「かならずしも誰もが知っている有名人ばかりではない」と書かれてある。ちなみに1957年生まれは、小林恭二氷室冴子柴門ふみ石破茂、ラモス、オール阪神尾崎亜美浅田彰石原伸晃山崎ハコ森永卓郎林海象大竹しのぶ名取裕子栗田ひろみそのまんま東戸田恵子阪本順治星野知子城みちる高橋留美子岡田彰布、中井貴恵、夏目雅子などなど。だいぶ、はしょったけど。女性の場合、その名を見つけると、「おっ、まだまだやれる」という判断で見てしまう。いや、反省しています。でもまあ、男ってそういうもんだ。
あれこれ、ありますが、とりあえず、ここんところは、日々の施行です。では、では。