「つま恋」まであと一日

ついに明日、つま恋。いまは黙してゆかん。なにをまた語るべき。
ひたすら仕事。4本の締めきりがあるのだ。
とにかくあしたのために。打つべし、打つべし!
芥川賞作家・伊藤たかみさんの『ドライブイン蒲生河出書房新社を、とりあえず表題作だけ読んだが、ぼくはおもしろかったなあ。というのも、ぼくの出身地、枚方が舞台なのだ。市内を貫く国道一号線も出てくる。伊藤さんは神戸生まれながら、小6まで枚方に住んでいた。それから三重へ。平井堅とは中学、高校と同級生だった。高校時代はロックバンドを組んでいて、角田さんの話では「ヘビメタ」だったそうだ。
しばらく日誌は途切れます。「つま恋」帰還直後から、また怒濤の日々に入ります。