2018-09-25から1日間の記事一覧

いまや誰も読まない外村繁は、中央線文士、阿佐ヶ谷会の一員。巌谷大四(「純情可憐な酒呑みーー外村繁」)によると、晩年はかなりひどいアル中だった由。文字を書くのにも手がふるえ、片方の手で押さえて書いていたという。阿佐ヶ谷会を楽しみにしていた。…