某紙の書評を書きあげ(『口笛を吹きながら本を売る』)、夕方外出。西荻下車、盛林堂のオカザキ棚、動きの悪いものをはじき、新入荷を投下する。若旦那とことばを交す。均一におもしろいものが。昭和28年、『阿呆宮一千一夜譚』乾信一郎(数寄屋書房)。「…
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