詩集の次は文学史。夏葉社の新刊は、なんと伊藤整『近代日本の文学史』だ。400ページ強、シンプルな水色表紙にビニールカバー。帯に「必携」とある。伊藤整の畢生の大作『日本文壇史』全18巻のエッセンスを抽出し、巻末エッセイの荒川洋治さんによれば…
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