2012-03-20から1日間の記事一覧

今週「サンデー毎日」で、北條一浩さんが、夏葉社『さよらなのあとで』の素晴らしい書評を書いている。ノンブルのないこと、余白の大きいこと、絵が直接、詩の内容の説明になっていないこと、それにこれが詩集ではないこと、などていねいな読みが生きている…