加藤千晶さんから二枚組新アルバム試聴版「蟻と梨」とどく。ぼく、一昨日かに、加藤さんの名曲を「あじさいの歌」って書いてますね。「あじさいの人」です。訂正しておきました。書く早さで書いているから、こうなるんだ。ごめんね、加藤さん。
「蟻と梨」はいきなり、加藤千晶ワールドだ。そうか「町屋の塀」は、ライブでは聞いていたが、まだアルバムには未収録だったんだ。
「長靴賛歌」入っちょります。

今日は、神保町で塩山御大との対談。といっても、塩山マシンガントークを、ぼくがさらにけしかける、みたいなことですが。「ギンレイ」で、「ヒューゴの不思議な発明」を観る。最初の一時間に、三回ぐらい眠りに落ち、なにがなんだかわからないやい。三回目に寝入って起きたとき、最初、いま自分がどういう状況に置かれているかわからなかった。
夕風すずし、帰途の黄色い総武線