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朝、早起きしてポトフを作るが、煮込んでいるあいだに朝食が済み、食べる気がなくなっていた。「サン毎」今週分を午前中に送付。床にある1977年７月号「面白半分」（判型が大きくなった以降の）を、いつも踏んずけていて、もういいやと思い、捨てることに。その前に、ちょっと中を見たら、赤塚不二夫筆の見開き「わが街」というイラストマップがある。これは保存しておこう。フジオプロのあった下落合から中井周辺の、赤塚が行動していたエリアの、立ち寄りの店などがくわしく紹介されている。一度、この地図を持って、周辺を歩いてみようと思う。フジオプロへは、生前、取材でうかがっている。「コタンラーメンの店」とあって「塩味タンメンがうまい」と書かれていて検索するも判明せず。なにしろ40年前の話だからな。