今日いちにち

昨日は、三鷹上々堂」へ精算と追加に。また大幅に本を入れ替えました。今日は筑摩の原稿と格闘。「サンデー毎日」のコラムに「すむーす」と晶文社50周年について短い原稿を書く。
午後「ブ」で新井静一郎『広告をつくる技術者(デザイナー)たち』美術出版社を105円で見つける。普通見ないようなビジネス書などが並んでいる棚にあった。亀倉雄策山名文夫、早川良雄、山城隆一などについて。これはいい本。
古本屋検索もまだおさまらず、このまま行けば、日本国中を全部網羅となりそう。
どうもまた、ご飯の味がしなくなってきた。
河出から吉村昭の単行本未収録作品を集めた『真昼の花火』をいただきました。これは読むつもり。
富士吉田のギャラリー「ナノリウム」から依頼を受け、3月20日夜に、古本トークをすることになりました。むかし町を残したいい雰囲気の町だと聞いたので楽しみ。それこそ古本屋があるといいのに(「ブ」は富士急ハイランド近くにある。
富士急行「都留文科大」前に村内書店があり、なんとかここへは寄りたい。
依頼してくれたオーナーの中植さんは、手紙を読むと大阪市旭区の出身で、千林商店街が遊び場だったという。おやおや。意外なところでつながりが。
藤田まことが亡くなった。